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薪ストーブ煙突施工風景
こちらは、薪ストーブ施工風景です!
薪ストーブ施工職人さんたちが、どのように取り付けているのかを、手順付でご紹介しています!
(※画像クリックで拡大します。)
![壁出し煙突施工:メガネ石挿入](img/sekou/kabe1.jpg)
1:メガネ石を挿入します。
画像は、壁開口415角の場合です。
図のようにビス留めします。
![壁出し煙突施工:ウォールサポート](img/sekou/kabe2.jpg)
2:ウォールサポートを取り付けます。
サポートの下地には、コンパネを2枚使用します。サポートとコンパネをコーチボルトで留めます。
![壁出し煙突施工:曲がり取り付け](img/sekou/kabe3.jpg)
3:曲がりを取り付けていきます。
この時、下部分を3ヶ所、
耐熱ビスで留めます。
![壁出し煙突施工:ステー取り付け](img/sekou/kabe4.jpg)
4:ステーを取り付けます。
煙突と並行した壁の面に、ステーをビスで固定します。
![壁出し煙突施工:変性シール](img/sekou/kabe5.jpg)
5:メガネ石に化粧板を取り付け、
室内から煙突を通したら、
化粧板と煙突の接する部分を変性シールします。
![壁出し煙突施工:化粧板四面変性シール](img/sekou/kabe6.jpg)
6:化粧板の四隅をビスで留めます。
ビス留め後、化粧板の四面を変性シールします。
![壁出し煙突施工:コーチボルト](img/sekou/kabe7.jpg)
7:ウォールサポートを留める
コーチボルトに変性シールします。
![壁出し煙突施工:ウォールリサポート](img/sekou/kabe8.jpg)
8:ウォールリサポートを取り付けます。
ウォールサポートと同じく、サポートの下地にコンパネを2枚使用します。
![壁出し煙突施工:外部詳細](img/sekou/kabe9.jpg)
9:外部の詳細図です。
ロッキングバンドの位置と
掃除口の位置を確認します。
![壁出し煙突施工:掃除口](img/sekou/kabe10.jpg)
10:掃除口の図です。
ススがたまりやすい、
90℃曲がりに取り付けることで、
掃除が容易にできるようになっています。
![壁出し煙突施工:接続前の内部](img/sekou/kabe11.jpg)
11:接続前の内部です。
芯から壁までの距離は
450mm離すようにします。
![壁出し煙突施工:フィニッシングカラー](img/sekou/kabe12.jpg)
12:メガネ石に化粧板を取り付け、フィニッシングカラーを取り付けます。
壁との距離は、横スライドをカットして調節します。
![壁出し煙突施工:チーズの取り付け](img/sekou/kabe13.jpg)
13:T型のチーズを取り付けます。
チーズの片口は、掃除口になっています。掃除口キャップを取り付けます。
![壁出し煙突施工:スライド管の調節](img/sekou/kabe14.jpg)
14:スライド管を調節します。
スライド管は下の煙突の内部に入ります。ビスは打ちません。
約150mm〜250mmの間をスライドできるよう調節します。